山伏の登りハシゴ

西日影沢の登山道を下りました

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南アルプスの写真

ゴツゴツの年月が経っているようです

登山口に下りて、それから林道を1時間歩いて新田のバス停に着きました。梅ヶ島温泉行きのバスは、タイミングが悪く1時間以上待たなければならない。すぐに来た静岡行きのバスに乗りました

あまり変化のない尾根歩きだったけど、たっぷり歩いたので充分満足しました。あとは温泉に入ってのんびりしたかったけれど

蓬峠でひと休みです。山伏の山頂付近はなだらかでしたが、登山道は急坂が続きました

ブナの実が落ちていました。今年はブナの実の裏年で不作だそうです。クマも食べ物がなくて大変なんだろう

展望の最後に富士山を。端正な形の富士山にも大沢崩れの大崩れがあります

大谷崩れと富士山です。誰が決めたか、日本三大崩れの一つが大谷崩れだそうです。あとの2つはどこだろう

山伏山頂から布引山と右奥に笊ヶ岳です。左奥に塩見岳が頭をちょこんと出しています

甘いお汁粉を食べて、あとは下るのみ、山旅最後のがんばりです

明るい山伏の山頂です。次々と登山者が登って来ました

南ア・池ノ平〜青薙山〜青笹山〜山伏(3) やまづと2006.11

大笹峠に下っています

静岡県井川と山梨県雨畑を結ぶ舗装された林道が通っています。ここからだと山伏の山頂まで20〜30分かな

メジロの大群が次々と井川の里に向かって飛んでいきました

小河内山頂からの富士山です

小河内山からは山道がはっきりしました。笹は刈られてないけど、山道はしっかり踏まれています

小河内山頂に到着しました。薙が三角点まで迫ってきていて、もう少しで山頂は浸食されそうです

3日目の朝、小河内山の尾根から大無間の山並み

目を右の方に向けてみると、池口岳から光岳までつながっています

山頂から下りきった鞍部の笹藪に、ポッカリと開けた空間を見つけてホッとしました。すぐに辺りは暗くなりました

テントに入る前に水割りの一杯を

水無峠山の山頂を通り過ぎて泊まり場を見つけました

水無峠山頂の端っこにテントが張れそうだったけど、先頭は見向きもせずに通過、その後なかなか良い場所が見つからずに少々焦りがでたところでした

コンパスを振って、広い尾根の東側の端っこを辿ろう。今日は視界があるので不安はないけれど、霧が出たりしたら大変だろうなあ

尾根が広くなるとヒトの踏み跡も獣道もはっきりしなくなります。三ノ沢山付近はとくに尾根が広く笹藪も深い

笹藪が深い三ノ沢山の山頂標識です

青笹山から今日の泊まり場を目指して

笹藪は深くなったり浅くなったりでした。目指す尾根は山頂から南の尾根。山頂から一段下りて右から回り込むように尾根に乗りました

登り口の大井川周辺よりもこちらの方が全体に紅葉の色付きが良いようです